最近ヘアスタイルが決まらないのは薄くなったせいなのか?もしかしたらAGAってこと?

「最近うす毛になってきてないかな?」なんて気にしていませんか?シャンプー後の排水溝を見るのが怖くないですか?まずはAGAについて理解しておくべきことや、改善点などを調べておきましょう!

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AGAはどんな治療方法があるの?薬の副作用は?

      2016/03/25

男性ホルモンによる影響等を主な要因として様々な人を悩ませている「AGA」は、男性型脱毛症とも呼ばれています。この病気は主に成人男性を中心に発症をしています。

「AGA」は何もしないまま放置しておくと、進行がゆっくりと進み、結果として髪の毛が減り続ける事になってしまい、内服薬や外用薬で治療をしていくことになります。

プロペシア錠での治療方法と副作用

通常AGAの治療は、一般病院の皮膚科や美容・皮膚科系専門クリニックで行っていく事になります。その治療方法は専門クリニックの場合は問診と生え際等のチェックも行う事になるものの、共に共通する内服薬を処方する事で、治療していく方法となっています。

この内服薬はプロペシア錠といって、前立腺肥大の治療薬として開発されたフェナステリドを成分とする薬品です。このフェナステリドには、抜け毛や薄毛を促進させる事になるジヒドロテストステリロンの生成を抑制するという作用があります。この為、プロペシア錠を服用して抜け毛の数が減っていれば、AGAが改善したと認められる事になるのです。

プロペシア錠の副作用としては、服用すると性欲の減退や勃起機能の低下といった様な症状が稀に発症してしまう可能性があります。しかし、全体の1%を満たない割合なので、気にするほどではありません。他に、肝機能の異常というデータもありますので、すでに肝機能障害がある場合には、服用する前に医師に相談をしておきましょう。

ミノキシジルの治療方法と副作用

専門クリニックではAGAの進行が進みすぎている場合や、プロペシア錠を服用しても改善が見られない場合は、ミノキシジルと呼ばれる薬も併せて処方をします。これは元々高血圧の薬として開発された血管を拡張する作用を持った薬です。高い発毛効果を持った薬で、リアップ等市販でも外用薬として売られています。他にミノキシジルは錠剤(タブレット)もあります。

ミノキシジルの副作用としては、頭皮の炎症や湿疹、脂漏性皮膚炎等による頭皮のかゆみを始め、眠気や倦怠感、頭痛、むくみ等を発症する可能性を持っています。また元々高血圧の薬として開発されたものですので、低血圧の方が使うと重篤な状態になってしまう危険性もあります。こちらも発症の確率は高くはありません。

症状によっては併用することも可能

プロペシア錠は、抜け毛を抑制する効果が高いものの、発毛確率は低いものとなっている為、髪を完全に治療したいという人には向かない薬となっているのです。抜け毛の抑制と発毛を希望している場合であれば、ミノキシジルとの併用することも可能です。

注意していただきたいのが、女性でもミノキシジルは効果があると言われていますが、プロペシア錠を服用することは避けてください。プロペシア錠はあくまでも、成人男性を対象としている治療薬となっています。女性の場合はFAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれ、女性や特に妊娠している場合は、触れることも危険があると言われていますので、注意が必要となります。